切らない縫わない先進の歯周病治療
投稿日:2026年8月14日
カテゴリ:ドクターズブログ
世田谷区・千歳烏山KI歯医者の小泉です。(vol832)
歯周病が中等度以上に進行すると、
歯周外科といって歯茎を切り開いて悪いものを取る外科手術
を行わなければならないのが基本です。

ただ、
実際にはそこまでして治療はしたくない・・・
という患者さんが圧倒的に多い
というのが、
23年にわたって歯医者をしてきた私の印象です。
歯周病の世界では、
スウェーデンはイェテボリ大学に代表されるスカンジナビア系の歯周病治療と
アメリカの歯周病
が2大巨頭とされてきました。
アメリカはお国柄もあってか、外科手術が多めな印象です。
一方のスウェーデンも、歯周外科は行われているものの、アメリカと違って
温存的な治療の傾向にあります。
私はイェテボリ大学の歯周病専門医の先生のところで修業した経験もあり、
スウェーデン流の歯周病治療に近い考え方です。
これまで歯周外科も経験は多く積んでおりますが、
私も患者さんも双方大変になりがちです。
ここにきて、東北大学歯学部の菅野太郎教授が開発したブルーラジカルにより
切らない縫わない先進の歯周病治療が日本で登場しました。
全く歯周外科が不要になった、とはさすがに言えませんが、
歯周外科をできるだけ回避する、
できるだけ切らない縫わない歯周病治療、
という、臨床治験を世界で初めて通った新しい選択肢を
選べる時代が到来したことは
患者さんにとって福音ではないでしょうか。
世田谷区・千歳烏山でブルーラジカル治療・歯周病予防・歯周病治療に力を入れている歯医者
をお探しの方は千歳烏山KI歯医者までご連絡ください。
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