歯医者さんが教えるMRI撮影する前の疑問点|世田谷区千歳烏山でおすすめの歯医者|こまい歯科

新型コロナウィルス対策について

月~土曜日まで毎日20時半まで診療

予防専用ルーム完備

低侵襲な歯科治療

天然歯の保存にこだわり

お問い合わせ

マイクロスコープを用いた精密治療対応

03-5315-1188

東京都世田谷区南烏山 5-19-10 賀茂ビル2階

歯医者さんが教えるMRI撮影する前の疑問点

投稿日:2020年9月24日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol70)​

 

患者さんからたまに受ける質問です。

 

Q:今度MRIを撮影するが、大丈夫ですか?

 

A:入れ歯を使っているか?をまずご確認ください。


(1)入れ歯を使っていない場合

全く問題ありません。


(2)入れ歯を使っている場合

入れ歯に金属部分があるか?をご確認ください。

必ず表面と裏面の両方をご確認ください。


①金属がある場合は必ずMRI撮影前に入れ歯を外してください。

放射線技師さんからも必ず確認されるはずです。

②金属がない場合は全く心配ありません。

それでも気になるなら入れ歯を事前に外しておけば良いでしょう。


***************

そもそも歯に銀歯や金歯など

金属を入れている日本人はとても多いですが、実際は普通にMRI撮影しています。

 

ではなぜMRI撮影の前に入れ歯を外して!となるのでしょうか?


それは

磁性

が問題となるからです。


磁性のある金属が入れ歯には使われていることが多いです。


特にコバルトクロム。そしてマグネット(=磁石)。

 

これらは検査中に熱を発生させる恐れがあるので、

MRI撮影時に磁石の入った入れ歯は入れてはダメなのです。



もし医師が口腔内の金属を外してきなさい!と指示されるのなら、

必ず紹介状(情報提供書)を歯科に持って行くよう言われるでしょう。

でも、今までそういう指示を出してこられた医師を私は1人も知りません。


というわけで、

MRIを撮影するからと言って

歯に詰めたり被せてある金属を外すのは馬鹿げています。

磁石の入った入れ歯だけ注意すれば良いのです。

 

ゴールド、白金加金などいわゆる貴金属も磁性はありませんし、

いわゆる銀歯(=12%金銀パラジウム合金)も

問題なくMRI撮影できます。

 

世田谷区・千歳烏山でセラミック治療の経験が豊富な歯医者

をお探しの方はこまい歯科までご連絡ください。

トップへ戻る