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根管治療における痛み・腫れの原因⑥

投稿日:2020年3月5日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol32)​

前回の続きです。

レントゲンを撮影したところ、

このようにファイル(=治療器具)を根尖孔(歯根の尖端)まで

到達できたことが確認できました。

 

同じ要領で別の根管にファイルを入れ直して

今度は臨床では不可能な角度から、レントゲンを撮影してみます。

あれっ??

何か変です。

 

根尖孔までファイルはちゃんと届いてはいますが・・・。

 

さらにレントゲンを拡大してみましょう。

赤の部分、ファイルが当たっていませんね。

ファイルはまっすぐストレートにズドン!と根尖に向かってしまっています。

 

でも、この根管は曲がっています。

 

赤の部分は歯の神経・血管の組織が入っているわけですから、

これでは治療してもクリーニングしきれないことが想像できます。

 

根管がどれもまっすぐストレートで、真円なら問題は少なそうですが、

実際の人間の歯は、根管に関しても真円なんてことはあり得ません。

(ここでも人間が生物であることを思い知らされます。)

 

というわけで、肉眼で手用ファイルだけの治療には限界があるということが

このレントゲンを見ただけでも理解できます。

 

マイクロスコープで観察しながら行う治療ではNi-Tiファイルを使用します。

こちらは弾性があってやわらかく根管の形に追随する性質があるので、

赤の部分にも器具が届きやすいです。

 

そうでなくとも、

マイクロスコープ(顕微鏡)=直接見て掃除する

肉眼=目隠しをして勘を頼りに掃除する

かの違いがあるのですから、結果に差が出るのは

当たり前ですよね・・・。

 

 

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