歯医者さんが教える!歯根の消毒をしたのに痛い理由①|世田谷区千歳烏山でおすすめの歯医者|こまい歯科

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歯医者さんが教える!歯根の消毒をしたのに痛い理由①

投稿日:2022年5月9日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol330)

 

前の歯医者さんで

歯の神経を取ったのに痛い、

歯根の消毒をしたのに腫れが再発した。

そういう患者さんが多くいらっしゃいます。

 

これらには理由があります。

 

次の点を確認すると、問題点が浮き上がってきます。

 

1.治療は肉眼だったか?マイクロスコープ(顕微鏡)を使ったか?

2.ラバーダムを使ったか?

3.治療が適切なのに痛い、という状況か?

 

1つずつ見ていきましょう。

1.治療は肉眼だったか?マイクロスコープ(顕微鏡)を使ったか?

肉眼での根管治療だと70%くらいのケースが治りません。

 

2.ラバーダムを使ったか?

ラバーダムを使わない場合、それだけで50%以下の成功率になるというデータもあります。

 

ただ、ラバーダムを使えばOKかというと、本当はそれだけではダメです。

 

治療前にちゃんと正しく消毒しているか?

清潔と不潔の領域をはっきり分けて、清潔操作を行っているか?

という点も合わさらないと効果が出ないからです。

 

しかし難しいのは、ラバーダムは高価ですから保険診療で使っている歯科医院はまずありません。

(もともと根管治療は赤字なのに、さらに赤字幅が広がるため)

 

だから、ラバーダムを使っていないからという理由だけで

歯医者さんを責めたとしても何の解決にもならないのです。

 

3.治療が適切なのに痛い、という状況か?

状況を総合して、もしその歯の治療が適切なようであると考えられたなら、

それでも歯が痛い、という場合は要注意です。

 

そういう場合は単純に治療し直しても、痛みが取れるとは限らないからです。

 

思わぬ隠れた病気が潜んでいたり、

噛みあう反対の歯(上の歯なら下の歯、下の歯なら上の歯)に痛みの原因があったりも

します。

 

とかく痛みの診断は難しいものです。

 

ですからそこは慎重に、用心を重ねて診断しなければならないところなのです。

 

 

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