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歯医者さんが教える!虫歯治療におけるよくある誤解②

投稿日:2024年5月2日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol640

 

虫歯治療でよくある誤解、今日は2つ目です。

それは

「虫歯が再発したのは、前の歯医者さんが

治療の時に虫歯を取り残したからでしょうか?」

 

虫歯を完全に取り切る、というのは実は案外難しかったりします。

 

たとえば、患者さんが

「虫歯は取りたいけど、歯の神経は取りたくない」

とご希望の場合を考えてみましょう。

 

最先端の治療(自由診療)ですと、虫歯は原則全部取ることになっています。

 

虫歯が完全に歯の神経にまで到達していた場合には

ラバーダムをしていることが前提の上で、

歯の神経が温存できる状態であることをマイクロスコープで確認できたなら、

MTAセメントを詰めた上で仮のセメントで封鎖します。

 

保険診療の場合、このようなケースですと

虫歯を全部取ってしまうと歯の神経を温存することができません。

 

そのため、可能な限り虫歯は取りつつ、

歯の神経に近い部分の虫歯だけをあえて残して封鎖する、

という手法が昔から行われています。

 

しかし、虫歯を取り残すことで歯の神経は当面温存できるかもしれませんが、

虫歯の再発リスクも残ってしまいます。

 

その結果、虫歯が再発したとしても、

その先生を責めるべきではないと思います。

 

また、虫歯が再発した、と言っても、

実は詰め物やかぶせ物の内部から起きるとは限りません。

 

実はお手入れが良くなかった、生活習慣が乱れていた、

病気になって薬を飲むようになった、などの影響で

お口の中の環境が悪化し、

虫歯が新たに発生した、

というケースも案外多いものです。

 

そういうことも知っておかれるとご自身でも対策しやすいのではないでしょうか?

 

 

 

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