当院のインプラント手術における滅菌・消毒の考え方|世田谷区千歳烏山でおすすめの歯医者|こまい歯科

新型コロナウィルス対策について

月~土曜日まで毎日20時半まで診療

予防専用ルーム完備

低侵襲な歯科治療

天然歯の保存にこだわり

お問い合わせ

マイクロスコープを用いた精密治療対応

03-5315-1188

東京都世田谷区南烏山 5-19-10 賀茂ビル2階

当院のインプラント手術における滅菌・消毒の考え方

投稿日:2023年7月26日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol526)

 

当院では、インプラント手術においては

・滅菌された器具はもちろんのこと

・患者さん用の滅菌ドレープ(身体、顔にかける不織布)

・器具を置く台に敷く滅菌不織布

・インプランター(患者さんのお口に入る部分や術者が触る範囲)

・手術用滅菌ガウン

・手術用滅菌グローブ

など、すべて滅菌されたものを使って、

手術レベルの清潔域

を確保しています。

決して単なる診療着だけでインプラント手術することはありません

 

また、使い捨て(ディスポーザブル)で済むものは

なるべく使い捨て製品を選んで使用しております。

 

手術にあたるドクター、アシスタントも、医療ドラマに出てくるような

術前の手洗いと消毒を、手指から腕にかけて念入りに行うよう徹底しております。

 

そのため、手術の準備には20~30分程度の時間を要してしまいますが

その点は予めご了承ください。

(診療台に空きがあればお待たせする時間が短縮される場合もあります)

 

インプラント手術自体は

実は歯を抜くのと同じ程度のダメージであることがほとんどです。

 

しかし、身体の中に埋め込むフィクスチャーと呼ばれるスクリュー部分は

滅菌された状態のままで一切の雑菌を付着させることなく

顎の骨に埋め込みたいので、

このような厳しい手術レベルの清潔な環境を作って

いるわけです。

 

このやり方はインプラント発祥の地・スウェーデンや、インプラントが多いアメリカでは

当たり前に行われています。

 

当院もそのレベルに合わせて施術しておりますのでご安心ください。

 

 

世田谷区・千歳烏山でインプラントの経験が豊富な歯医者

をお探しの方はこまい歯科までご連絡ください。

トップへ戻る