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歯医者さんが教える!抜歯と言われたことがある歯を残すということ①

投稿日:2022年9月16日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol396)​

 

歯医者さんに行ったら

「歯を抜かなければいけません」

「抜歯しないとだめです」

と言われてしまった・・・。

 

その場合、慌てて他の歯医者さんを探しては

受診してセカンドオピニオン・サードオピニオン等を

聞いて回る方もいらっしゃいます。

 

それは良いのですが、1つだけ注意があります。

 

歯を抜かなければならない、と言われてしまったということは

それだけ歯の状態が厳しい、ということでもあります。

 

仮に歯を抜くのを回避できたとしても、どこまで温存できるか?は

読めない部分もその分増えるわけです。

 

たとえば、歯が折れたとしましょう。

 

特に下図の赤丸のような状態だと、

抜歯になるかどうか?瀬戸際となります。

(図の英語では「治せない」(=抜歯)という分類になっていますが、

条件さえ当てはまれば抜歯を回避できる技はあります。)

しかしながら、歯の強度自体が激減していることも事実です。

 

ですから、

抜歯しないといけない、と言われた場合には

そもそもが厳しい状態である、ということをよく頭に入れた上で、

それでも歯を温存するのであれば、そこから先は

神のみぞ知る世界

と言わざるを得ないのです。

 

その前提を忘れて、あたかも何でもかんでも抜かなくて済む、

こういう方法なら抜歯を回避できてトラブルも起きないに違いない、

と考えるのは危険です。

 

そうではなく、毎年1年に1度の検診で大丈夫なことを確認する。

 

そして異常なし、と分かる。

 

それを続けていって仮に10年抜歯を回避できたとしても、

それは結果論です。ですから神様に感謝すべきでしょう。

(全力を尽くしてくれた歯医者さんにも感謝したほうが良いでしょうね)

 

20年持てば万々歳。30年持てば大成功も良いところ。

 

そうやって、1年1年、恐る恐る踏みしめながら、

気づいたら歯が持っている、という状態を続けていく。

 

もちろん普段はそんな意識など全くせず、普通に過ごして構いませんが

こういう流れと心構えが「抜歯と言われた歯を抜かずに残す」場合には

求められるのです。

 

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