歯をできるだけ抜かないための治療に取り組む心得|世田谷区千歳烏山の歯医者

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歯をできるだけ抜かないための治療に取り組む心得

投稿日:2026年1月19日

カテゴリ:ドクターズブログ

千歳烏山KI歯医者の小泉です。(vol813

 

「歯をできるだけ抜きたくない」

という患者さんはとても多いです。

 

一方で、

「抜く、抜かない」の瀬戸際にまで

追い詰められてしまっている状況の人も

またとても多いものです・・・。

特に私どものところには、そうした患者さんが多くいらっしゃいます。

 

 

自分の身体である歯が一番良いに決まっていますから、

私どももできるだけ歯を抜かないよう努めてはおります。

 

しかし・・・。

ほとんどの患者さんは

「今は痛くないから大丈夫」

「痛くなってから歯医者に行けば良い」

と考えておられるのが現実なのです。

 

歯は、痛くなった時にはまず手遅れです・・・。

 

歯の神経を取らないといけない。

歯を抜かなければならない。

 

そんな状況に陥りがちです。

そのため、私たちがいくら歯を残したくても、

「さすがにこれはもう打つ手がない・・・(涙)」

ということも残念ながらあるわけです。

 

一方で、

大変厳しいけれど、治療したらギリギリ回避できそう、

というケースがあるのもまた事実です。

私たちはそういう修羅場で全力を尽くしています。

 

実はこれ、

鬼滅の刃の炭治郎が鬼との死闘で厳しい状況に陥ったときと似ているのです^^;

炭治郎が

 

「諦めるな、諦めるな、諦めるな!!! 

喰らいつけ最後まで!!」

 

と自分自身に言い聞かせている場面がありますが、

歯を抜くか抜かないか?の瀬戸際の歯の治療の場面では、

まさにそういう強い意志が必要になるのです。

 

治療する側の歯医者さんはもちろんですが、

患者さんにもそれが必要になります

 

要するに、患者さんが諦めてしまうのであれば、

もうそれ以上は私たちにはどうしようもないのですから・・・。

 

ただ、そこまでして残した歯の多くは、瀕死の状態からの復活とはいえ、

いつまで歯を温存できるか?はある意味、未知の領域に入るのです。

 

炭治郎は

「一歩ずつでいい。前へ進め!」

と言います。

 

一歩ずつ、大丈夫なのを確かめながら

今年が「今回も大丈夫でしたね!」だとしたら、

来年の検診の時にも同じく「大丈夫でしたね!」

というように、一歩ずつ踏みしめながら、注意を払いながら

経過を追っていく。

 

そんなスタンスが歯医者さんにも患者さんにも求められるのです。

 

抜く寸前の歯を残すなら、炭治郎のセリフを念頭に置くことがとても大切です。

 

 

 

 

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