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歯医者さんが教える!歯の矯正の種類とその選び方②

投稿日:2021年7月2日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol189)

 

今日は歯の矯正の種類とその選び方その2です。

2.マウスピース矯正

近年デジタル化が歯科でも進んでいますが、その影響を色濃く受けているのが

このマウスピースです。

 

インターネットでも歯列矯正で検索するとまず出てくるかと思います。

 

良い点はやはり目立たないこと、

そして取り外しがいつでも可能なので歯の手入れが楽なことです。

 

欠点は、適応範囲が意外と狭いことです。簡単なケースでないと無理なのです。

 

しかし、近年由々しき状態になってきています。

 

というのも、米国の有名な会社のマウスピースを使っているところの中には、

何でもかんでもこのマウスピースで歯の矯正ができる!

とうたっているところまで出てきていることです。

 

実際に歯を抜いてマウスピースで強引に歯を動かして治しているケースも

ちらほら見かけるようになりました。

 

テクノロジーの進化は私も大歓迎なのですが、まだまだ発展途上の分野なのもまた事実です。

 

そのため、歯を抜かなければいけないケースにまで

このマウスピースを適用するのは反対です。

 

また、IPR(InterProximal Reduction)といって、

要するに歯と歯の間を削ることで抜歯を回避する、

という手法が乱用されているのも心配な点です。

(マルチブラケット法でも抜歯を無理に回避したら

同じ手法を取ることになるのですが・・・)

 

IPRは白人や黒人向きだと考えています。

なぜなら、彼らの歯はとても分厚いからです。

日本人とは比べ物になりません。

 

仮に行うにしても、

歯の形をできるだけ変えないように気をつけないといけないので、

実はIPRというのは難しいテクニックなのですが、

安易に歯をスライスしてしまう風潮があることにも疑問を持っております。

 

ましてこの辺のマイナス面がインターネット上ではほとんど出ていない点を

心配しております。

 

慎重に検討されることをおすすめいたします。

 

世田谷区・千歳烏山でマウスピース矯正をご希望の方は

こまい歯科までご相談ください。

 

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