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歯医者さんが教える!自由診療における材質の違いと選択基準

投稿日:2021年2月1日

カテゴリ:ドクターズブログ

こまい歯科の小泉です。(vol120)

 

歯医者さんで自由診療を受ける場合、

歯の詰め物・かぶせ物における「材質」にはいろいろあります。

それで悩まれている方もかなりいらっしゃるようです。

 

そこで今日はあくまで一般論かつ総論ではありますが、1つの基準を記しておきます。

 

まず私が患者さんによくお話しているのは

全てがそろった材料というのは存在しない

ということです。

 

見た目が白くてきれいで、強度も十分で半永久的に持って、虫歯にもなりにくい。

 

そんな材質があれば夢ですね。

 

しかし残念ながら今のところはそういう材質は存在しません。

 

そのため、「何を優先するか?」が選択基準となってきます。

 

★見た目を重視するのか?それとも機能を重視するのか?

まずこれを決めてみてください。

 

その上で、

1.見た目を重視する場合

⇒(1)セラミック

 (2)ハイブリッドセラミック

に分かれます。

 

2.機能を重視する場合

⇒金合金、白金加金合金 が良いです。

 

この機能というのは、壊れづらさ、かみ合わせ、そして抗菌性のことを指します。

 

「壊れづらさ」は金属なので当然ですよね。

 

セラミックはあくまでガラスみたいなものなので半永久というわけにはいきません。

 

もちろん、セラミックであっても10年、15年、あるいはそれ以上、

と使っている患者さんもざらにいらっしゃいますが、

ケースによっても違いますので

全部が全部それくらい持つとは限りません。

 

当院では10~15年くらいを目標設定して頑張って治療しておりますが、

セラミックはそれくらいの年数が1つの寿命の目安、と考えておくと良いでしょう。

 

かみ合わせは、セラミックであっても上手な技工士さんになると非常に精密に仕上がります。

 

ただ、金合金や白金加金は(作り手の歯科技工士さん次第でも全くレベルが違いますが)

金属自体の軟らかさがあるのでかみ合わせを精密に与えやすいです。

 

そして抗菌性ですが、金合金や白金加金は詰め物・かぶせ物の内部で

二次的に虫歯が起きる確率がとても少ないです。

仮に起きたとしても被害が少ない場合がとても多いのです。

 

ただし、詰め物・かぶせ物の周囲に細菌がたまりにくいのはセラミックが一番です。

その次に金合金・白金加金です。

この辺はお口の臭いや味をとても気にされる方にとっては

大事なポイントになるかも(?)しれません。

 

これらの項目を総合して材料を選択するのが良いです。

 

あとはどの場所にどういう材料を装着するか?によっても左右されます。

そこはさすがにご自身で判断できない部分ですので、必ず担当の先生とご相談ください。

 

世田谷区・千歳烏山でセラミック治療をご希望

の方はこまい歯科までご連絡ください。

 

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