歯科衛生士が教える!飲むと歯が溶ける飲み物って?|世田谷区千歳烏山でおすすめの歯医者|こまい歯科

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歯科衛生士が教える!飲むと歯が溶ける飲み物って?

投稿日:2022年7月27日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。こまい歯科の歯科衛生士、佐久間です。

気温の上昇と共に酸っぱい飲み物や、炭酸飲料を飲む機会が増えて来たかと思います。

 

勉強、仕事、運動、遊びに出かけた後、冷たくてすきっりした飲み物は

思わず手に取りたくなりますよね。

 

ただ、飲み物の中には歯を溶かす物がある、というのをご存知でしょうか?

 

その歯を溶かすかどうか?が決まるのはpH(酸性度)です。

 

pHは、7を基準として中性、7より小さいと酸性、7より大きいとアルカリ性を示します。

 

一方、歯はpH=5.5で溶けていきます。

 

特にコーラやスポーツドリンク、果物ジュースは酸性で、糖度も高いので

歯を溶かすエネルギーに満ちています。

 

美味しくて食欲を増進するもの…カロリーが高く、歯にとってもあまりいい影響は及ぼしません。

 

摂取の仕方や、頻度を考えていく必要があります。

 

好きなものを我慢することはとてもストレスがかかりますので、

時間を決めたり、ご褒美として取るようにしたり、

ご自身にとって無理のない続けられる範囲で、

美味しく楽しいリフレッシュの時間にして頂きたいです。

 

上の図の糖の入った酸性の飲料水は出来る限り避けた方が良いのはわかるとして、

糖の入っていない炭酸水はどうなのだろう?と疑問に思う方もいるかと思います。

 

炭酸水は圧をかけて水に炭酸ガスを封じ込めたもので、

酸性度はpH=4.7~5.5程度と弱酸性を示します。

(製品によってばらつきがあります)

 

しかし炭酸水は唾液の分泌が正常であれば、

実際の口中で唾液に接するとすぐ中和、希釈されるので、

たまに飲む分には大丈夫です。

 

※唾液が極端に少ない(ドライマウス)の方は炭酸水でも大量に摂取することは避けましょう。

 

一方、フレーバー付の炭酸水はクエン酸が添加されていることがあり、

たとえばpH=3.5を示す製品もあり、歯を溶かす危険性が高いので、別物だとお考えください。

 

クリーニングや検診に来院時に、疑問に思うことがありましたら、

歯科医師や歯科衛生士お聞きください。お待ちしております。

 

 

 

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