痛みを抑えた治療
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負担を抑えた快適な治療のご提供を心がけています
こまい歯科では歯科治療＝痛い、恐いといったイメージをお持ちの方にも、安心して治療を受けていただけるよう、治療に伴う痛みをはじめ、精神的な負担の緩和にも配慮しております。当院が実施する負担の緩和対策を御覧ください。
麻酔注射の痛みを緩和する6つの方法
歯科治療において痛みの代名詞とされる「麻酔注射」ですが、様々な対策を行うことによって、ほとんど痛みを感じることなく実施することが可能です。以下では、麻酔注射の際に当院が行っている対策をご紹介致します。
塗る麻酔で針の痛みを最小限に
麻酔注射を行う際、事前に塗る麻酔を患部に塗布します。歯肉の感覚が麻痺することにより、針が刺さる瞬間の痛みを和らげます。塗る麻酔には痛みはありませんので、どうぞご安心下さい。
極細針での注射
注射針の太さと痛みは大きく関係するため、注射針のサイズにも配慮しております。当院では針の感覚を出来るだけ抑えるため、33G(0.26㎜)の超極細針を採用し、痛みの軽減に努めております。
一定の圧・間隔で注入
麻酔注射は、麻酔液の注入速度や注入量にムラがあると痛みが強く現れます。そのため、当院では電動の麻酔注射器を使用し、一定の圧力で麻酔液の注入を行うことで、痛みが強く現れないように配慮しております。
温度差による刺激を抑制
冷蔵保存している麻酔液をそのまま注入すると、体温との温度差によって痛みや違和感を強く感じます。そのため、当院では麻酔液ウォーマーを使用し、体温に近い温度に暖めてから注入しております。
麻酔技術で痛みを軽減
麻酔注射の痛みを最小限に抑えるためには、処置を行う歯科医師の技術・工夫も重要になります。最初に痛みを感じにくい患部に注射を打ってから少しずつ範囲を広げたり、患者さんが麻酔から意識がそれている時に打つなどの工夫も実施しております。
浸透時間をしっかりとる
麻酔を行っても、効き目が現れる前に処置を行ってしまっては、意味がありません。塗る麻酔・麻酔注射後には、浸透時間をしっかりお取りし、効果が現れてから次の処置を行います。当院では落ち着いて治療が行えるよう、患者さん一人ひとりに十分なお時間を確保しております。
精神的負担・治療時に伴う痛みの緩和対策
こまい歯科では、患者さんに快適な治療をご提供するため、治療に伴う痛みや不安に配慮し、一つひとつの処置を行っております。当院が実施する精神的負担・歯科治療に伴う痛みの緩和対策をご紹介します。
理解を深めて治療を開始します
患者さんが歯科治療に対して、どのような気持ちを抱いているか、これまでの治療で不安や恐怖に感じたことはなにか、麻酔注射との相性などを治療前にお聞きします。患者さんのことを十分に理解した上で、精神的負担に配慮した治療のご提供に努めています。
拡大視野での的確な処置
治療の際には、マイクロスコープや歯科拡大鏡を用いた拡大視野の下で、的確な切削を行います。歯を削る量を抑えることにより、治療に伴う痛みを最小限に抑えることができます。
不快な音・処置時の振動にも配慮
治療に使用するドリルの音や振動が、不安や恐怖を強くするため苦手という方が大勢いらっしゃいます。そのため当院では、通常のドリルに比べ、音が静かで振動が少ない5倍速コントラを採用し、治療時に伴う精神的負担の緩和に努めております。
予防の推奨
痛みを緩和するための一番効果的な対策は、口腔内の健康を維持することです。虫歯や歯周病にならなければ、痛みを伴う処置を行う必要もありません。当院では、従来の治療型の歯科利用ではなく、病気を未然に防ぐ予防型の歯科利用をおすすめしております。
世田谷区千歳烏山で痛みや不安に配慮した歯科医院をお探しの方へ
治療に伴う痛みや恐怖が原因で、歯科医院から足が遠のいている方もいらっしゃると思います。こまい歯科では、そういった方々にも、出来るだけ負担が少ない治療をご提供できるよう、麻酔注射をはじめ、治療時の痛みや不安の緩和に努めております。世田谷区千歳烏山にて、痛みや不安を抑えた快適な治療をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談下さい。
