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マイクロスコープ

マイクロスコープ(顕微鏡)歯科治療?

「肉眼では見えない」状態が「見える」ようになります。
肉眼では見えなかった虫歯や汚染された部分が見えるようになります。マイクロスコープを使うことでそれらを確実に見ながら除去することができます。
そのため肉眼での治療では治らなかった歯が治る確率が大幅に上昇します。

・できるだけ歯を残したい(インプラントを避けたい)
・歯を長持ちさせたい
・他の歯科医院で「歯を抜かなければいけない」と言われた
・歯の神経を取る、または取ったので再発させたくない
・神経を取ったのに歯がうずく・痛む・腫れる・膿が出る
・歯根の消毒を繰り返しているのに良くならない

このような場合におすすめです。

*全部抜かなくて済むとは限りません。他の歯科医院で「歯を残せない」と言われた場合、もともとその歯を残すのは大変厳しい場合が多いことは予めご承知おきください。

3台目のマイクロスコープを導入しました

通常、マイクロスコープを導入している歯科医院であっても多くの場合は1台のみで、2台あれば多い方です。当院では特にここ数年、マイクロスコープでの根管治療をご希望される患者さんが増加しております。2017年度のマイクロ治療件数は前年度比68%増と急増しました。

そこで2018年12月、3台目のマイクロスコープを導入することとしました。引き続きマイクロ関連の診療体制も充実させていきます。

マイクロでの治療はどこでも受けられるわけではありません

2018年12月現在、日本の歯科においてマイクロスコープの導入率は5%程度です。しかし実際に稼動しているのは1%未満です。

マイクロスコープは歯を5倍、10倍、20倍と拡大して診療するものです。患者さんが少しでも動くと視野から外れるため、再度合わせなければなりません。とても繊細かつ高度な技術が求められるだけでなく、膨大な労力も必要です。

そのため、1人1時間ずつの診療体制でなければ到底使用できるものではありません。しかし、日本の歯科医院はその大半が1人あたり15~30分程度の診療であるため、マイクロスコープを使いたくても使えないのが現状、というわけです。

当院ではマイクロでの治療をご希望された場合、必ず60分以上の時間を確保しております。歯科医師が繊細で精密な作業に集中できるよう環境を整えておりますからご安心ください。

当院のマイクロスコープによる米国式根管治療の様子

1.虫歯を最初に完全に除去

根管治療の要の1つが、最初に虫歯を完全除去することです。虫歯は細菌の巣なので、取り残したまま根管治療すると消毒が不完全になってしまいかねません。

2.CR隔壁を作成(ラバーダムがかからない場合)

ラバーダムがかからない場合に行います。意外と地味に細かくて難しい作業なので術者の繊細な手技と集中力が要求されます。

3.ラバーダム装着


当院の米国式根管治療では必ずラバーダムをします。ラバーダムとは薄いゴムのシートのことです。
オラシールという特殊な材料で歯の周囲とラバーダムの隙間も封鎖します。

唾液1滴あたり10億個も細菌がいるので、治療中の歯の内部に唾液が侵入すると問題です。そのため治療対象の歯以外をこのシートで覆うことで、細菌が歯の中に入らないようにするわけです。

また、消毒剤でラバーダム表面を消毒してから施術するので手術レベルの清潔さを実現しています。
写真の一部が茶色~黒色に見えるのは消毒剤を使用しているからですのでご安心ください。

4.マイクロ用専用器具で清掃

マイクロエンドファイルを超音波で振動させながら根管内を清掃していきます。
抜髄、根管が細い、湾曲しているといった場合にはニッケルチタンファイルで根管形成も行います。
根管の直径は入り口で通常1mm程度ですが、細いと0.08mm以下の場合もあり、繊細かつ丁寧な手技
が要求されます。

5.清掃完了

根管内の消毒・清掃が終わりました。

6.根管充填

垂直加圧根管充填をし、3次元的に空洞を封鎖して根管治療が完了です。

*MTAセメントでの根管充填

歯の状態が良くない場合や、歯根の強度に不安があるなどの場合はMTAセメントを使用することもあります。(オプションで追加料金が必要です)

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